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2008.03.24

ネットはなだれの危険地帯

イギリスでMYSPACEがFACEBOOKに抜き去られたそうです。

「SNSの先行者優位市場,英国で完全に崩れ勢力図が変わる」
http://zen.seesaa.net/article/88593537.htmlhttp://zen.seesaa.net/article/88593537.html
BYメディアパブ


たった一年で5倍以上あったユーザー数の差を埋めるどころか、
1.5倍の差をつけてしまう。こんなことネット以外でありえないでしょ。

地盤が固まってないから、何かきかっけを与えると、なだれのように
ドドドーーっと崩れ去ってしまうんでしょうね。


このなだれをどうやったら起こせるか。

SNSなんてのは特にこれが起こりやすい環境なんでしょう。


人と人をつなげるのが目的で、ユーザーはそのサイトのサービスを
使い続けることにこだわりがないのが普通。

だってさ、GREEとmixiの何が違うの??って聞かれたら、
「みんなが使ってるのがmixiだから」
って答えるでしょ??


ということは、このなだれに必要なのは何か!
これはね、僕は知名度だと思うんですよ。

だから、このなだれを起こすには。。。広告予算を大量投入する!!!

これが一番の秘訣なんじゃないかと思うんですよ。
しかも素材は、ちょっとパロディー入れた面白いもの。
なんか、面白そう、新しい感じがするって印象が大切。

そして、ちょっと興味を持って訪れたそのサイトが今より使いやすい。
みんなも広告に接触して、気になって訪れてた。

「どうよあれ!面白くない?」
「面白い面白い☆」

こうやって集団がいっきになだれを起こす。こんな気がするんですよ。


ネットはなだれの危険地帯。
このなだれのきっかけは、広告なんじゃないか、こう私は思うわけです。


これ突き詰めて考えたら、すごい面白いんじゃないですかね。



Posted at 23:32 | DIALY | COM(1) | TB(0) |
2008.03.20

過去と未来

過去、それは既に過ぎ去ってしまったもの。

その人の過去は決して取り戻すことの出来ないもの。



未来、それはこれから起こるもの。

その人の未来は決して知ることの出来ないもの。




過去から見た未来は、いずれ過去になり、そこからまた未来が生まれる。

しかし、未来から過去をみることは出来ない。

未来に立つことは、誰も出来ないのだから。



あんな風になりたい。こんな風になってみたい。

あんなことがしたい。こんなことがしてみたい。


それはいずれ


あぁなりたかった。こうなりたかった。

あぁしておけば良かった。こうしておけば良かった。


に変わっていく。


でもね、必ずそうじゃないんだよ。



あんな風になりたい。こんな風になってみたい。

あんなことがしたい。こんなことがしてみたい。


それが


あんな風になれた。こんな風になれた。

あんなことができた。こんなことができた。


こうなることも出来るんだよ。



過去、それは既に過ぎ去ってしまったもの。

その人の過去は決して取り戻すことの出来ないもの。


未来、それはこれから起こるもの。

その人の未来は決して知ることの出来ないもの。



積み上げていくものが、積み上げてきたものになったとき

その重なっているものを、眺めて僕はどう思うのだろうか。


もし、未来から過去をのぞくことが出来たなら

僕は自分になんと言うだろうか。




過去から見た未来が時を経て過去になったとき、

過去と未来が重っていて欲しいと僕は思う。



そんな風に、僕は生きたい。



Posted at 02:53 | DIALY | COM(0) | TB(0) |
2007.12.01

コンテンツサービスについて

どうも、DOGYです。

久しぶりのエントリーですねぇ。いろいろ充電してました。



さて、今日はちょっと思うところがあって筆を取りました。


まず、世の中のコンテンツを提供している人々に言いたい!!

「あんたら大事なことを忘れているよ!!」


最近は面白いとか、使いやすいとか、ユーザーにとっていいものって
絶対にその良さが長続きしないんだよね。

特に新興派の人が作ったものは特にそう。

なんでか?

「あんたら金儲けしか頭の中にないからだよ!!」


広告の仕事をしているからこそ、ヒシヒシと感じるのかもしれない。

たしかに株式会社としてサービスを提供する以上、営利を求めるのは当然。


だけど、
だけどさ、、

順序が違うんだよ!!!


-------------------------------------------
1、すばらしい内容のコンテンツ、
  めちゃめちゃ便利なサービスを提供する。

2、こういうものがあって、初めてたくさんの人が来てくれる。

3、たくさんの人が素晴らしい!と思ってくれるから、
  その人たちに向けて、その人たちにあった広告を送ることで
  はじめて営利が成り立つ。
-------------------------------------------


これが本当の順序でしょ。


でも最近のコンテンツサービスはこうじゃない。


----------------------------------------------
1、営利を追求するあまり、まずどうやって広告で儲けるかを考える。

2、そこに合わせて、どんなコンテンツが必要かを考えて作る。

3、そのコンテンツに見合った人がきて、営利が成り立つ。
----------------------------------------------


テレビとかを見ていてもこうなってる気がしませんか?

ドラマを見ていても、原作のない脚本家が書くやつは
その場しのぎで話しを作って、撮影して。。。ってなってるから
最後になればなるほどペラペラの話になる。

それは、前提に営利があるから、途中で方針が変わってしまったりして
本当に求めているものを作ることが出来ない状況にあるから。



でも漫画などが原作のドラマは違う。
話がしっかり固まっているから、最後まで面白くて、人気がある。

こっちは原作があるから、これを崩すことを原作者が許さないので
しっかりとした話が最後まで続くわけです。

こっちのほうが間違えなく面白いじゃん??



コンテンツを重視している後者の方が、結果として視聴率も高くて
たくさんの人が見てくれて、広告の価値もあがるじゃない。


この先これで儲かるか分からないから、それが不安で
最初に売上をコミットしてしまってからコンテンツを考える
っていう気持ちは分からんでもないが、
結果としてそれは儲けを減退させているに過ぎないと思うんだよね。



楽しいコンテンツを提供できて、
ユーザーもハッピー☆製作側もハッピー☆


これが本来のコンテンツサービスのあるべき姿だと私は思うわけです。


コンテンツサービスに関わらず、今のメディアサービスは全体的に
優先するべき順序を間違えてしまっているんではないでしょうか。


メディアに関わってる人は、
短期的視点じゃなくて、長期的視点をもって、
トライ&エラーを怖がらないで素晴らしいコンテンツを作ろう!
って姿勢を思い出して欲しいですね。



学生時代にお世話になっていたXAVELの社長はこう言っていました。

「まずは素晴らしいコンテンツを作って、人を集めろ!
 人が集まれば儲ける方法なんて、後から付いてくる!」


そして、XAVELは今や、
めちゃめちゃ素晴らしい携帯コンテンツを土台に
『東京GIRLS COLLECTION』を運営するでっかい会社になっています。

この『東京GIRLS COLLECTION』も最初は赤字覚悟だ!!
って言ってました。でもそれ以上の効果もあるとも言ってました。

コンテンツを重視した人々が成功しているわけです。



メディアに関わってるそこのお偉いさん方、
もしこのエントリーが届くのであれば、原点を見つめなおして下さい!

エンターテイメント好きの私から、真剣にお伝えさせていただきます。

このままではメディアは腐ったものになってしまう!!!



なんとかしなくては。。。。
Posted at 13:35 | 物申す!! | COM(2) | TB(0) |
2007.08.25

行動経済学について

行動経済学って知ってますか??


簡単に言うと、今の経済学をもっと人間臭くしたものです。



今広く採用されている経済学の理論って

『人間=経済人』

という大前提に立っています。



『経済人』というのは
ちょーーー理論的で合理的な人ということ。

複数の選択肢があったら、絶対に最適の選択しかしない。
どんな状況でも必ず正しい判断が出来る。

こんな人を大前提に今の経済は作られています。


これを見て思ったことはみんな一緒だと思います。

「経済人なんていない!!」



そうなんですよ!
そんなこの世に何人いるかも分からないような
スーパーマンを基準に、今の経済理論は作られているんですよ。


それで事業が成功するはずないじゃないですか。
それでいい世の中が出来るはずがないじゃないですか!!



日経新聞の記事を読んでて、
「なんか薄っぺらいなぁー」って思ったことありませんか?
事実と数字だけでいろいろな議論がされているけど、
そこには一番大切なステークホルダーである人間の
人間性が全く加味されていない。

そんな理論がこの世を席巻してるんだから怖い怖い・・・。

お金だけを追い求める非常な世界になりつつあるのは
間違えなくこの大前提の大きな間違えのせいでしょう。



そんな世の中にずーーーっと疑問を感じていた自分ですが、
この大前提を崩す経済学に最近出会ったのです。


それが
「行動経済学」


これと出会って本当に感動しました。
これですよ!!これ!!!!

こいつが今の経済学に変わればきっと世の中は変わります。


人々はいつも正しい結論をするわけではないし
状況が変われば、答えも変わる。
質問のされ方や、前後文脈でも答えは変わっちゃう。


こういう事をきっちりと前提に入れて考えている理論なんです。


これと出会って、今までのモヤモヤがすっ飛びました!!
人生観も変わりました。
今の経済・企業の動向を見る目も変わりました。

そして、これらのあり方に大きく疑問を抱きました。
今のままの企業・社会ではダメだとも思ってしまいました。


人生で初めて徹底的に研究してみたいと
思える学問を発見した気がします。


僕の直感ですが、
この学問、これから絶対来ますよ!!

これが全てのスタンダードになり、社会が変わるのではないかと思います。
(誇大妄想すぎかな 笑)

でも、それくらい可能性のあるものだと思いますよ。


詳細はこれから勉強しながら少しずつ書いていきたいと思います!!
期待して下さいな!!


そんなの待てん!って方、
興味を持った方は、この本読んでみてください。



行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)
(2006/05/17)
友野 典男

商品詳細を見る



目からウロコだと思いますよ!!

今の世の中の流れを当然のものと捉えずに
ちょっと違った視点から見てみませんか??



Posted at 01:12 | DIALY | COM(0) | TB(0) |
2007.08.07

媒体社の広告というビジネス

自分は某サイトの広告に携わっているのですが、
どうも仕事内容に矛盾を感じるんです。

情報産業の媒体のビジネスモデルっていうのは



便利な情報、楽しい情報を発信する場を作る

人が集まる

人々の楽しみを少し邪魔して広告を張る

お金を得る


ってすごーーく簡単に言うとこうなります。



これが、どうしても自分には納得がいかないんですね。
特に「人々の楽しみを少し邪魔して広告を張る」の部分が。

ユーザーの利便性を損なってお金を稼ぐ。
つまり、ユーザーのためを追及すると
ビジネスとして成り立たなくなってしまうんですよ。


だから、すっごい面白いものを作っても
うまいこと(気づかれないように)ユーザーを邪魔できないと
ダメなわけですよ。
でも、広告に気づいてくれないと意味はない。

ユーザーにとって無駄な情報でなければいい?
それは違うと思います。

本当にいいコンテンツ追求したら、どんなに有益な情報でも
スペースを邪魔していることは間違えない。

これが本当に納得がいかない!!!
慈善事業じゃないんだから・・・ってのは分かります。
そんなにバカじゃありません。

そして、このモデルがユーザーを便利にしていることも分かります。

でも、どうしても自分はこれが納得いかないんです。
心底いいものを追求することが認められないなんて。


自分は、企業に対して便利になるものを作りたいんじゃない。
ユーザーに対して便利なものを作りたいのです。



最近はCGMコンテンツがすごく面白いじゃないですか?
でもあれは、一人が広告に接触するが多すぎて
広告としてはいい場所ではないんです。

ユーザーにとっていいものが、お金にならない。
技術でそれをカバーすることはできますよ。

でも直球ではなく変化球な感じがするビジネスなわけですよ。

心底いいものを追求しても、お金を儲ける仕組みを
どこかにしこまないといけない。


ん〜〜・・・なんだかなぁ〜。

自分のやりたいことはこれじゃない気がするんだよなぁ。



Posted at 01:52 | DIALY | COM(0) | TB(0) |